事務所紹介

寺岡法律事務所は、Martindale-Hubbell Bar Register に名を連ねる、著名な法律事務所です。1976年に設立されて以来、当事務所は結果重視の方針で質の高い専門的サービスを環太平洋、ヨーロッパをベースとする法人、多国籍企業、地域企業、プロフェッショナルの方々の顧問弁護士として活躍しています。 当事務所は、以下の分野を取り扱っています。

 
• 会社法、商法、米国現地法人設立
 
• 雇用法、従業員関係
 
• ビジネス関連移民法業務、ビザ取得
 
• ライセンス〔許諾〕取引（多国間・国内）
 
• 情報技術関係
 
• 不動産取得
 
• ビジネス関連訴訟
 
• M&A
 
• 知的財産（特許、商標権）
 
• 遺産相続、遺言検認、遺言作成、信託財産 
         

当事務所は、信頼性、卓越したサービスで、定評を得ています。100年の歴史を持つ弁護士格付け機関Martindale-Hubbellによる地域の弁護士、裁判官メンバーの調査結果で、スティーブン寺岡ならびに寺岡法律事務所は、すぐれた法律スキルと誠実さを示す最高ランクのAVを獲得しています。さらには、2008年以来毎年、『Super Lawyers』誌が寺岡氏を「最高の弁護士」として選択しています。

当法律事務所には、高度なトレーニングを受けた経験豊かな弁護士、スタッフがいます。事務所メンバー紹介のページをご覧下さい。当事務所の弁護士は、多くの大企業、また非上場会社の顧問をしています。弁護士は、会社設立、ジョイント　ベンチャー・パートナーシップ、リミテッド　ライアビリティ会社、親会社子会社関係、契約、行政関係のトラブル、商業債権の回収、不動産、商業リース、ブローカー債務、証券取引法、雇用関係、移民法、ライセンス、運送業務関係、企業買収等、ビジネスに関係するほとんどの事案について法律アドバイスを行います。当事務所の依頼弁護士との提携により、お客様は、経験豊富な特許　商標権専門の弁護士への相談、また、カリフォルニア州内での法律的規制問題に関する立法相談も可能です。

寺岡法律事務所は、適正なコストで、お客様に満足いただける結果をお届けできるよう努力しています。いままで、さまざまな訴訟、ビジネス取引関係で、大手の法律事務所と協力し、また争ってきました。また、運送業界に対するカリフォルニア公共事業規制緩和に多大な影響を与えた裁判も取り扱いました。その事務所規模により、お客様は、その事案に実際に取り組んでいる弁護士が誰であるか、またどのように進行しているか知ることができます。弁護士は、お客様と緊密な関係を作り、サポートしていくよう努力しています。お客様が、会社事業、また紛争解決における成功のために、適切でタイムリーな意思決定ができるように法律アドバイス、サービスを提供します。これらの特徴が寺岡法律事務所をプロフェッショナル向け、ビジネス向けのユニークな事務所にしています。

当事務所の環太平洋部門は、日本、香港、韓国、フィリピン、オーストラリアを含むアジア全体の企業、個人にサービスを提供しています。アジアでのビジネスを企画する米国企業、米国でのビジネスを企画するアジア企業双方に法律アドバイスを行っています。また、ヨーロッパ部門では、ドイツ、フランス、イタリア、イギリス、ノルウェーからのビジネスの方々にサービスを提供しています。特に、米国連邦政府、また州政府による広範囲な、時にあいまいなビジネス規制の中を外国法人運営の手助けをしてきました。当事務所には、お客様の日本語でのビジネスニーズに対応するため、日英両語の読み書きができる弁護士がおります。

当事務所のメインオフィスは、サンフランシスコのファイナンシャルディスリクトに1976年に設立されました。また、地域密着型の法律事務所として他の地域のお客様のニーズにも対応できるよう1992年にシリコンバレーオフィスを、2006年にはロサンゼルスオフィスを設けました。さらにサービスを充実させ、結果重視、顧客サービス重視の環境の中、優れた専門的サービスの提供を続けています。

アワード